今はカーナビ付きの中古車も当たり前に出回っていますが、お得とは言い難い場合もあることを述べます

お得じゃない!?カーナビ付きの中古車
お得じゃない!?カーナビ付きの中古車
お得じゃない!?カーナビ付きの中古車

中古車のカーナビ付きはお得とはいえない

今はカーナビが標準装着されるようになりました。新車でもカーナビオプションは豊富で、価格帯や性能も幅広く展開されています。そういうわけで、中古車市場でもカーナビ付きの車両は非常に多く販売されています。カーナビがついているとルート案内、テレビ視聴、DVD視聴ができたりといろいろ便利ではあるのですが、カーナビがついているおかげで出てくる制約もあるわけでして。

HDDカーナビなどの場合、データ更新が可能なのですが、あまり年式が古いカーナビではデータ更新自体が対象外となります。私は以前、自分のクルマのカーナビのデータを更新してもらったことがあるのですが、データ更新対象ギリギリでした。(購入から7年後にデータ更新)見た目だけではカーナビの年式は分かりにくいですから、買ってみたらデータが古すぎ、結局買い替えという思わぬ出費が生まれるかもしれません。HDDナビの場合、リッピングといってCDに入っている音楽データをカーナビのHDDに取り込める機能があります。運転中にCDをカーナビに入れておけば知らない間にデータが取り込まれる便利な機能です。中古車の場合、前オーナーが取り込んでおいた音楽データが入っている場合があるらしく、新たに音楽データが入れられないという可能性もあったりします。しかしこれは、入れる手間が省けるともいえ、まったく損とは言えませんが。特に前オーナーと同じ音楽の趣味だったとしたらもうけものともいえますね。

最後に純正ナビの存在。純正ナビはおさまりがよく、新車で買う時は高い値段を除けばとてもいいのですが、カー用品店に出回っているDIN企画とは合わないものも多く、純正ナビが古すぎて使い物にならなかった場合、無用の長物になってしまうおそれがあります。また交換が可能な純正ナビでも、純正ナビにエアコン操作ができるように設計されているものもあり、これまた扱いが大変です。この辺りは、きちんと下調べをしておいた方がよさそうです。